あさひなぐ23巻 ネタバレ感想 旭とやす子の違いは何か 乃木さん報われてよかったね! 

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映画版「あさひなぐ」の特報映像が公開されましたね。

9月の公開まで3か月足らず。

楽しみですなー。

前巻までのお話

関東大会個人戦。決勝トーナメント二回戦。
旭は脇構えを使う強敵、河丸摂と対戦します。

試合前、「絶対倒します」と宣言されてしまった旭。

喘息の持病があるがゆえに、長い試合が出来ない摂。
短時間で試合を決めるために編み出された脇構え。

切っ先が見えず、
いつ打突が飛んでくるか分からない脇構えに手こずる旭。
彼女に勝機はあるのでしょうか。

試合会場に姿を見せなかった真春。
どこに行ったのかと思えば、やす子の所でした。
インターハイで戦うだけの力を付けるには、
やす子の力が必要。そう考えた真春は、監督を辞任したやす子を翻意させるために会いに来たのでした。

そんな真春にやす子は自分の大学のときの話をします。
かつて、インカレで優勝を目指していたこと。
そして、それができるくらいの戦力が育ちきったこと。
しかし、一人の後輩に無理をさせてしまったせいで、全てが台無しになってしまったこと。

そして、その後輩、山吹は出雲英豊高校の監督をしています。
「今さら、どんな顔してあえばいいのよ」
そう言って、やす子は監督再任を固辞します。

この巻のお話

旭VS摂の試合。
序盤に小手を取られる旭。
またもや瞬殺か!? と思われますが、その後、旭は持ち直します。
得意の深い踏み込みからの攻撃で、反撃する旭。しかし、摂は脇構えだけの虚仮おどしではありませんでした。旭の攻撃を次々といなしてゆきます。

しかし、試合中盤、摂の様子が一変します。
試合が長引いたことで、摂のスタミナが切れてしまったのでしょうか。

ここで打てば勝てるかもしれない。
しかし、病気の摂を打つことにためらいを見せるかと思われた旭。
だが、旭は容赦なく上段に構え、ポイントを奪いに行きます。

最後、上段から奥スネを狙った旭ですが、
それも摂に交わされてしまい、最後は逆にスネを打たれてしまいます。
(ちなみに上段から奥スネって、旭が寧々をしとめたときの技ですよね)

試合終了後、最後まで手を抜かなかったことに礼を言う摂。
その上で、自分の薙刀への向かい方を旭に語ります。

旭たちのように仲間と共に歩むような薙刀ではない。ただひたすら、自分に向いただけの薙刀。
旭とは違うけれど、そういう薙刀もあるのだと、摂は語ります。

感想

この巻で、一応、関東大会も終わりです。

旭は迷いながらも、摂に勝つんだろうなーって思っていたのですが、負けちゃったので意外。

そういえば、もし旭が勝っていたら、寒河江さんとのリベンジマッチだったんですよね。

この巻の旭VS摂、そして22巻のやす子VS山吹の試合が対になってるんですよね。
どっちもハンデを抱えた相手に対して、どう振る舞うかっていう。
旭は喘息の摂に対して、やす子は足を痛めた山吹。
容赦なく攻めるか、それとも同情して手を抜くか。

やす子はどっちも選べませんでしたが、旭は攻める方を選びましたね。
上位実力者のやす子は、自分で決断できず、やす子より弱いはずの旭がキチンと自分で決断したっていうのが、象徴的。以前、真春が「私はあの子(旭)について、何か決定的に劣っている部分がある」って言っていましたが(うろ覚え)こういう所じゃないのかなーって思ったりしています。

この巻で、乃木さんは高校最後の試合を迎えます。
競技者が少ないため、女子のように正式種目ではなく、オープン参加という形をとっている男子。

乃木さんは見事優勝を決めますが、ラスト、表彰式でサプライズのトロフィー授与。
嬉しさのあまり、乃木さんはトイレで男泣き。

自分が長年、やってきたことが、こういった形で認めてもらえるのはうれしいですよね。

さて、次巻からは、激動の熊本東編ですよね。
ラストボスたちの活躍が楽しみですね。

あさひなぐはマンガワンで22巻まで、全巻無料で読めます。6/11(日)まで

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