ぼくは麻理のなか 2巻 ネタバレ感想 「こんなコ…知らないよ! 関係ないから!」押見さんの漫画は精神的にきますね……。

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『ぼくは麻理のなか』の2巻を読んだので、感想を書いていこうと思います。

引きこもりの大学生、小森功(こもり・いさお)はある日、女子高生・吉崎麻理(よしざき・まり)と体が入れ替わってしまう。

僕は俗な人間なんで、女子高生と入れ替わりなんて聞いてしまうと「現役のJKになれるなんてウッハウハやないかい!」なんて思ってしまうのですが、現実はそうはいかないようでして……。

小森はバレないように行動していますが、早速クラスメイトの柿口依(かきぐち・より)にバレる始末。

しかし、女子更衣室に合法的に入れるってサイコーですな。

2巻では、入れ替わり前の麻理の謎の行動が示されています。

彼女はどうやら、小森いきつけのアダルトショップで、小森が売った本を買っていた様子。

なぜそんなことをしていたのでしょうか?

小森も「以前から僕のことを知っていたのか?」と疑います。

麻理は前から小森のことを知っていたのか?

そうならば、一体いつから?

そしてなぜ、小森の売った本を買っていったのか?

謎は深まるばかりですね。

そして、なぜ依はあそこまで麻理に執着するのでしょうね。

わずかな言動の違いから、本人じゃないことまで見破るなんて、ハッキリ言っ異常です。

その他にも、麻理に似合うメイクを知っていたり、麻理の部屋に入るときにやたらと緊張した描写があったり。

麻理と依の間には、過去になにかあったみたいですが、一体何があったのでしょうか?

ヒロキとゲームの話で盛り上がる小森がオモロイです^^

んでカラオケでハッスルする小森(笑)

ももかちゃん、軽く引いてましたやん^^

麻理と入れ替わってるって、絶対にバレたらアカンのに一体なにをやっとるのか。

最後、依が尾行していたことを、ももかに問い詰められた小森の一言。

「こんなコ…知らないよ! 関係ないから!」

「きもちわるいよねーほんと!」

きっつい一言ですなー。

言われた後の依の表情も辛そう……。

押見さんの漫画って、こういう人間のエゴとかを表現するのが上手いですよね。

『漂流ネットカフェ』も、タイトルだけならパニックものですけど、実際は極限状況に置かれた人間心理を描いてましたものね。

小森がこう言ったのも分かるかも。この場ではこう言うしか取り繕う手段ってないですよねー。僕が小森の立場でもこうしちゃうかも。

でもこの後、依のフォローはどうするんでしょうか?

コミュ障の小森に、後でフォローしとくなんてできるはずがないし……。

しかも間の悪いことに生理が始まったようで……。

336*280レクタングル大
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