ぼくらの 11巻 ネタバレ感想あらすじ  ジアース、発進

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ぼくらの11巻の感想を書いていこうと思います。

ぼくらのも、ついに最終巻ですね。
長かったような短かったような、不思議な感覚です。

最終戦のパイロットはウシロ。

ウシロが戦闘に赴く際、父親と話をしています。
父親の最後のセリフ「すまない」が最後まで言うことができず、「す……」で終わっています。
これは1巻のココペリのセリフにかかっているのですね。良い演出ですね。

ウシロの戦闘。
ウシロは苦戦しながらも、勝利。相手の急所を取り出すことに成功します。
後は相手のパイロットを殺すだけ……という段になって、なんと相手方のコエムシがコクピットに入ってきます。
相手のコエムシの意味深なセリフに惑わされたウシロは、思わず相手の急所を開けてしまいます。
中にいたのは包帯だらけの痩せた女。女は武器な笑みを浮かべた後、転送されます。
敵の策にまんまと嵌ったウシロ。
残された手は、この地球の人間を一人残らず殺すこと。
カナに暴力をふるい続けていたウシロに課せられたのが、この究極の暴力ともいえる所業。
なんとも皮肉な展開です。
しかし、彼はこれをやり遂げなければならない。

ウシロが殺戮を続ける中、テレビレポーターが虐殺の様子を実況しています。
「敵性侵略体、その姿はまるで、まるで――」
のあとに、ジアースの姿。
その次のページでウシロの表情。
このとき、ウシロには一体どんな思いが到来していたのでしょうか。
そしてついに自分の仕事をやり遂げたウシロ。
今まで戦ったいった14人の仲間たち。
その後を少し遅れて歩くウシロ。
ウシロは15人の中で、唯一契約していなかった(カナとマチを除く)。
このとき、ウシロは本当の意味で「ぼくらの」の仲間になったのかもしれません。

最後に、コエムシになった佐々見さんが可愛かったです(笑)。

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