ぼくらの 7巻 ネタバレ感想あらすじ アンコ編 アンコの想いは明に通じるのか

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7巻冒頭は、コモ戦の続き。

逃げた相手パイロットをおびき寄せるため、コモのピアノコンサートを開くことに。

「本当にくるのか?」

周囲の疑念が消えぬ中、コンサートが始まる。

コモが舞台に上がった、まさにその瞬間、相手パイロットの男が現れる。

男はコモに語りかける。

「あなたの演奏を聴かせてください」

男にはコモと同じくらいの娘がいたという。

しかし、戦闘の3日前、暴動に巻き込まれて死亡。

全てに絶望していたであろう男。

男がコンサートに来た目的は何か?

コモの演奏が始まる。

しかし、自分の演奏が世界の命運を握っているというプレッシャーから、指が思うように動かない。

ここらへん、分かる気がするなー。

僕はサッカーが好きなので、サッカーに例えますが、ワールドカップ出場がかかってる試合以上の緊張感でしょうね。

しかも、コモはメンタルトレーニングを受けたプロ選手でもなんでもない、普通の女子中学生なんですから。

演奏がおかしくなっても仕方がないですよねえ。

さて、出だしは上手くいかなかったコモですが、その後なんとか持ち直します。

直前に迫った「死」という事実を受け止め、この世界の美しさを悟ったコモ。

もうすぐ死ぬからこそ、世界の価値が分かるなんて皮肉ですね。

コモの知った世界は、男に通じたのでしょうか。

演奏中、男は静かに会場を後にします。

待っていたのは田中と佐々見。

田中は始末をつけるために、拳銃を手にします。

しかし、横にいたコモの父親が、「それは私の仕事です」と言う。

コモの父親は引き金を引く。それが娘の死を決定づけると知りながらも。

全てが終わった後、コモは満足げにこと切れる。

その笑みの意味するところは何か。

女に生まれた自分が、始めて父親の役に立てたことへの満足感か。

それとも……。

次のパイロットはアンコ。

余談ですが、アニメ版ではアンコとカンジが良い仲になってましたね。

個人的には、この設定いるのかな? と思っていました。

恋愛要素が少ない物語なので、ちょっと色恋沙汰を入れてみようかな? というスタッフの思惑なのでしょうか?

しかし、中一の分際で生意気な……。

アンコの父親はニュースキャスターの往住明(とこすみ・あきら)。

彼は仕事で手に入れた自然学校の参加者リストの中に、娘の名前があったことから、アンコがジアースに関わっているのではないか、と疑います。

しかし、15人の子供の中に、父親がニュースキャスターやってる子がいたり(アンコ)、国防省の軍人がいたり(コモ)、結構ご都合的な設定が多いですね。

でも、ストーリー展開が上手いので、気になりませんが……。

これが下手な作家さんだと、2chあたりで叩かれる羽目になるのですが。

しかし、アンコのアイドルごっこにはちょっと笑ってしまいました。

年頃の女の子ってこういうもんでしょうね。

この世界にもAKBはあるのでしょうか。

時代が時代なら、アンコは売れっ子アイドルになっていたのかもしれませんね。

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