ぼくらの 8巻 ネタバレ感想あらすじ ウシロはカンジを友達にできただけで勝ち組です

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ぼくらのの八巻を読んだので、感想を書いていこうと思います。

アンコの戦闘の続きから。
スピードのある敵に翻弄されっぱなしのアンコ。
ついに敵の攻撃がコクピットの近くをかすめる。そのために、アンコは足に重傷を負う。
そんなアンコを見ても、彼女の父親・往住明は「カメラを回してくれ」と言い放つ。
アンコ父親はジャーナリストなんですよね。
七巻で明は「自分の家族が取材対象になったとき、俺は冷静でいられるか」と自問自答していましたね。その答えが「カメラを回してくれ」という一言なのでしょうか。
アンコはアンコで、ジャーナリストという父親の事を凄く尊敬しているみたいだし。
アイドルを目指していたのも、いつかは父親と共演したいという想いもあったのでしょうね。
その願いは最も皮肉な形で実現されてしまうのですが。
窮地に追い込まれながらも、地球の人々の声援を受け、奮闘するアンコ。
終始劣勢ながらも、機転を利かせた一撃で形勢逆転。何とか勝利する。
最後の時間、アンコは世界の人々に、ジアースによって被災した人たちに詫びます。
その様子をみて、明は驚きます。
「愛子、おまえ……そんなにしっかりと話せるなんて…」
アンコは毎日、明の出ている番組を見ていたのでしょうね。
明の一番のファンはアンコなのでしょう。
父親との最初で最後の共演。
その時、アンコの胸に去来した物はなんだったのでしょうか。
次のパイロットはカンジ。
ウシロの幼馴染で、一番の親友。
僕が一番「掴みどころ無いなー」って思っていたのが、このカンジです。
ある意味、モジよりも厄介な奴かもしれません。
まぁそれぐらいじゃないと、ウシロの友達なんて勤まらないでしょうしね。
カンジは見た目は飄々としていますけど、芯は強い感じ(シャレじゃないよ!)。
今までも、戦闘のときにはみんなにアドバイスしていましたもんね。
でも、自分のときになったらポンコツぶりを発揮しちゃいましたが(笑)
さてさて、そんなカンジがウシロを呼び出します。
後で分かるんですが、ウシロを呼び出した公園ってカンジとウシロが初めてあった公園なんですね。
しかも最初に話しかけたのは、ウシロの方だったという(笑)。
カンジはウシロに聞きます。
「おまえ、ちゃんと戦うよな?」
同じことをマキにも言われていましたね。

カンジは続けて言います。
「お前だってカナちゃん助けたいだろ?」
「お前はカナちゃんっていうママに甘える、ただのダダっ子だよ」
ウシロもウシロで自覚があったんでしょうね。
珍しくムキになった顔をします。
カンジはちゃんとウシロの事を見ていたんですね。友達だから当たり前か。
さて、ここでウシロから衝撃的な告白。
「おれ契約、してない」
ナ、ナンダッテー!!
未契約者はウシロだったのですね。
信じられない、といった表情のカンジ。ま、そりゃそうか。
死ぬかとおもっていた友達が、実は死なないんですから。
普通だったら、そこで「なんでお前は死なないんだ」なんて言いそうですが、カンジのセリフは「オレ、戦えるぜ! カナちゃんとお前を守ってやる」
カンジ、なんて言い奴なんだろう。
ウシロはカンジを友達にできただけで、一億円当たったくらいの価値があると思います。
でもそこは鬼頭先生。
結局はカナもウシロもジアースと契約しちゃうんですけどね。

そして今度は逆に、カンジからウシロに衝撃の告白。
内容は書かれていませんでしたが、おそらくウシロとカナが、実は血が繋がっていないことではないかと思われます。
そんな中、カンジの戦闘が始まります。
対戦相手の「ジャベリン」はハワイからの遠距離砲撃を仕掛けてきます。
一度大気圏まで打ち上げた砲弾を、コンピューターを使って制御。ジアースに正確な攻撃を行います。
なんとしても沖天楼(ちゅうてんろう)を守り抜きたい、プラス足元に被災者がいるカンジはその場を動けない(本当はカンジは沖天楼を壊す気でしたが)。
攻め手がない状況。
田中さん達防衛軍は、核で敵を攻撃。しかし、それでも傷一つつけられない。
打つ手は尽きた……。
そんな絶望的な状況で、ウシロが口を開きます。
「カンジ、どうしてもって言うんなら、勝つ方法はあるぞ」
その方法とは、人の魂を的にすること。
ウシロよ……他人の戦闘なら、悪魔的に頭が回るんだな……。
この作戦に手を上げたのは、関さんと二十二人の予備パイロット達。
この二十三人をマーカーとして使い、相手を攻撃する。
何回も書いてきたことだけど、鬼頭先生って本当に情け容赦しないよなぁ……。
なお、関さんが口ずさんでいたアニメの曲は、アニメ版「ぼくらの」のエンディングテーマ「little bird」です。
関をはじめとする二十三人のパイロットの犠牲があったものの、カンジはなんとか勝利する。
薄れゆく意識の中で、カンジは次のパイロットのことに思いを馳せます。
「勝ってくれるだろうか」
「がんばってくれるだろうか」
そもそも次のパイロットは誰?
その答えは意外にも……。

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