ビリーバット BILLYBAT 17巻 ネタバレ感想 ティミーにコウモリは見えているのか!?

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この巻のお話

前巻で、謎の人物から銃撃されたヘンリー。今際の際に、ビリーバットを見ます。今まで見ようと思っても見れなかったビリーバット。安心したのか、ヘンリーの意識は深いところに落ちていきます。
「おいおい、ちょっと待てよ! おい!」
慌てた様子で声をかけるビリーバット。しかし、それに関係ない場面は暗転。

ケヴィン・グッドマンが、CIAで取り調べを受けています。
「ニューヨークのワールドトレードセンター、何か大変なことが起きる」
真剣な表情で訴えるケヴィン・グッドマン。
しかし、CIAの捜査員は半信半疑な様子。
「何から得た情報だね?」
という捜査員の質問に「僕らたまに描いちゃうんだって!」と答えるケヴィン・グッドマン。
その様子をVTRで見ていたモアハウス。もはやビリーバット歴史研究所は彼の手に落ちたも同然だ。
「この映像を観たのは何人だ」
と、部下に訊くモアハウス。そして、
「見た者全員の名前を今日中に調べろ」
と、命令します。モアハウスにとっては、よほど重要な出来事だった様子。

本家本元のビリーランドにやって来たジャッキーとマギーと山下君。特に山下君はビリーランドワカヤマの社長をしていたのですから、感慨深い様子。
しかし、そこにモアハウスの部下が近づいてくる。
ジャッキーと山下君は、日本の光森村事件の重要な目撃者です。この機会に口を封じようとします。しかし、運よくジャッキーとー山下君は難を逃れます。
ティミーの原稿を見たケヴィン・グッドマン。そこに描かれていたのは、ニューヨークでテロが起こされるというもの。
ティミーの『預言』を信じたケヴィン・グッドマンは行動に移す。ケヴィン・グッドマンは、まずテレビのビリーバットアワーに出演。そこでニューヨークでテロが起きることを訴える。それに加えて、ビリーバットマガジンの裏表紙に「ニューヨークに近づくな」というメッセージを載せる。しかし……。

ついにジャッキーはケヴィン・グッドマンと面会する。
ジャッキーはコウモリがずっと訴えかけてきた伝言をケヴィン・グッドマンに伝える。それはケヴィン・グッドマンにとって、衝撃的な内容だった。
それは、ティミー・サナダには、ビリーバットが見えていないというものだった……。

感想

ティミーにビリーバットが見えていない、というのは意外でしたね。あんなに大仰に登場したのだから、てっきり次のビリーの書き手になると思っていたのですが。でも、見えていないのなら、どうして911テロの予言が出来たのでしょうか?まぁ『ビリーバット』に整合性を求める方が、間違いなのかもしれませんが……。思えば、エヴァンゲリオンもおかしな点や、分かっていない謎とか一杯あるし……。

元殺し屋のヘンリーですが、この巻で退場と相成りましたね。最初は、コウモリの書き手の抹殺を一手に担っていた彼。途中からは改心(?)し、ケヴィン・グッドマン達に協力するようになっていきました。
ストーリーの途中で悪玉から善玉に変わるというのは、キャラクター的に美味しい(ドラゴンボールのピッコロ、ベジータ然り)のですが、まぁ見かけがハゲたオッサンですからねぇ……。印象はイマイチか。

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