人類最強の純愛 西尾維新:著 感想

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戯言シリーズの登場人物、哀川潤スピンオフシリーズ第2弾。
今回はどんな冒険を見せてくれるんでしょーか。

いやー、それにしても西尾さんって筆早いですねー。
ホントに一人でやってんの? と言いたくなるくらい。

冗談か本気か、以前ネットで「西尾維新は個人名ではなく、本当は5人くらいの作家集団の名前だ」という書き込みを見たことがあります。
当然ガセネタでしょうけれども、そんな嘘がホントに見えてくるくらい仕事が速いですよね。

直近の仕事を見てみると、

・人類最強の純愛

・人類最強のときめき

・掟上今日子の婚姻届

・症年症女

その他にもメフィストの連載や、物語シリーズの特典小説や、ゲラチェック、エトセトラエトセトラ……。
どんだけ働くんだっちゅーのと言いたくなる仕事量ですな。

あるインタビューによると、西尾さんは1日に2万文字書かれるとか。
文庫本にして、約14枚分。
尚、これは隙間なくびっちり書いたとした枚数です。だから改行やスペースを計算に入れると、おおよそ30枚~35枚くらいになる計算でしょうか。

あの電話帳のごとき厚さだった「悲鳴伝」(520ページ)をわずか15日間で執筆されたそうなので、その速さには驚くばかりですな。

ちなみに僕は、どんなに急いでも1日6ページくらいが限界です……。ほんと西尾さんの速さの100分の1でいいから欲しいです。

最後まで読んでわかったのですが、この「最強シリーズ」はメフィストの連載を単行本化したものだったのですね。
近くの本屋にメフィストが置いていないので、所々読んでいないストーリーもありました。

話は変わるのですが、別のブログで「最強シリーズは戯言シリーズと人間シリーズを読んでなかったら、ワケわからないと思いますよ」って書かれていたのですね。

そういうことは、もっと早く知りたかった……orz

僕は戯言Sは「クビキリサイクル」しか読んでいなくて、人間Sは一冊も読んでいないのですね。

だから「因原ガゼル? 匂宮一族? 当たり前みたいに出てくるけど、いったいどこの誰やねん?」ってカンジでした。
戯言Sと人間Sを読破してから読んだら、また味わいが違ってくるのでしょうか。
両方のシリーズ、全巻集めてみようかな……。
と思ってウィキで調べてみたら、両シリーズ合わせて16冊もあるのですね。
結構な量にちょっと引いてしまいました^^;
しかしまぁ戯言Sもアニメ化されるみたいですし、ここは覚悟を決めて、読んでみるしかないのでしょうか。

でも他にも読みたい漫画、ラノベ、アニメがあるしなぁ……。

次回作の「人類最強のときめき」では、今回収録されなかったお話も収録されるのでしょうかね。
覚えているのは人工探偵と絶対に負けないギャンブラーの話です。

人工探偵は、その名のとおり探偵コンピューターのお話でした。
殺人現場のデータを入力すると、勝手に犯人の名前や動機、凶器なんかも教えてくれるという。
まさに新時代の探偵といった感じですね。
しかし、その一方で古典的なミステリーなんかは成立しなくなっているという暗喩が面白かったです。

次回作の「人類最強のときめき」を楽しみに待ちたいと思います。
そのときまでに、戯言Sと人間Sを読み終わっていますように……。

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